パパ型モバイルボヘミアン

3人の子を持つパパ型モバイルボヘミアンの実験Log

最近増えてきたホリエモン信者

 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 

ぼくの周りにも最近増えてきたホリエモン信者。

 

まぁぼくもファンの1人なので、堀江さんの本は全て読んでる。

 

何といっても言葉のパンチ力とセンスが光ってるので、人を引き寄せる力がある。いや、引き寄せるというよりも、「自分もこれくらいストレートで素直に生きたい!」と強く感じている人に人気が高い。

 

 

 

これもそうよね、良書だけど勘違いを生む人らも多い。

 

 

ホリエモンに酔うのはお酒と同じ

 

お酒を飲むとその時だけ気分がよくなったり、態度が大きくなったりする。

 

そして何といっても勇気と行動力がつく。

 

お酒を飲んだ勢いで、好きな人に「付き合ってください」とメールを送ったりしたことがある人はめちゃくちゃ多い。

 

それと同じ効果が堀江さんの本にはある。

 

気をつけておかないといけないのが、この本を読んでとにかく行動して見たものの、結果が出ないというケース。

 

結果が出なくても「行動すること自体に意味がある」と思っている人が多い。

 

確かに一理あるけど、何の戦略もなくただただ勇気ある行動をしたってだめだ。行動して結果があるから堀江さんは成功している。

 

結果を生まない行動は、単なるマスターベーションでしかない。

 

「堀江さんの本を読んで、行動してる俺カッコイイ」みたいな!?

 

 

結果の形は1つしかない

 

結果というのは何であるかを自分で決めることが大切。

 

例えばあなたが求めている結果が、「お金」であるならばその金額まで設定した方がいい。「多ければ多いほどいい」という考えはあまりオススメしない。

 

結果としての金額が100万円だとしたら、50万円だと50%の結果。

 

150万円だと150%の結果。

 

つまり自分の予想よりも世の中が150%の評価をしてくれているということがわかる。これは自分の世界と他人の世界の物差しが±50の差があるということがわかる。

 

結果は全て自分で決めるのがいい。

 

  • あの人に会いたい
  • フォロワー10万人
  • 100万PV
  • 100人の人に「信用」してもらいたい
  • あの人を助けたい
  • 家族と毎週70時間以上一緒にいたい
  • 毎日子供を幼稚園に送り迎えしたい

 

この結果は何でもいいけど、できれば「モノ」でない方がいい。

 

ハマー(H2)が欲しい!とかポルシェが欲しい!ロレックスが欲しい!

 

こういうのはそれを手に入れた後に感じる虚しさが激しい。

一瞬の喜びはあるものの、手に入れて1ヶ月もするとダメ人間に戻ってしまう。

 

 

絵画を飾るようになると観察力が鍛えられる

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お部屋や会社に絵画を飾るのが好きです。

 

しかもその絵画はコピーではなく、原画であるというのが重要なポイント。

 

原画からは、その作品を描き上げたアーティスト のパワーを感じることができる。

 

絵画を飾るようになると、

 

観察力

 

分析力

 

表現力

 

の3つが高まっているような気がする。

 

 

観察力を磨く 名画読解

観察力を磨く 名画読解

 

 まさにこの本を読んでもらうとその意味がよく伝わるかと思う。

 

絵画を眺める時間が長くなれば、長くなるほどそれはさらに鍛えられると思う。

 

ぼくの会社では、役員3人で絵画を眺める時間を取ってる。

 

「で!?これについては何を感じた?」

 

「じゃあこの絵のストーリーはどこの切り取り?」

 

「この女性はなぜ悲しんでると思う?」

 

とか、それぞれの観察視点から得られる、想像力を共有している。

 

まぁ、はたから見たら気持ち悪いけどね(笑)

 

都会の夏祭りは疲れる

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夏祭りのシーズンが到来し、各地で夏を楽しむイベントが開かれてる。

 

ただ東京や大阪の夏祭りはどこへ行っても異常値レベルの人混みに圧倒される。

 

花火大会で子供が圧迫死した!

 

なんてニュースはもはや夏の風物詩かと言うほど当然のように流されてる。

 

都会の夏祭りしか知らない人は意外と多い。

 

だけどぼくの住んでる宮崎の日南市や、福岡の糸島市では小さいけどそれなりの夏祭りがある。

 

どちらかというと、「子供たちのために」というコンセプトが強いと感じる。

 

都会の夏祭りはカップルがあまりに多い。

 

子供たちのために露店が用意されてるので、射的や輪投げ、くじ引き、スーパーボールすくい、金魚すくいなどのゲームが多く並んでる。

 

妊婦さんや、乳児を抱いてるママたちのために休憩スペースが大きく用意されてる。

 

こういうの、なんて言うんだろう。

 

凄くピースフルな夏祭りがぼくは大好き。

露店の店主も、そこに来るお客さんも顔見知り。

 

入口で車の誘導してるオッちゃんも顔見知り。

知ってる人が多いので、子供が離れても安心。

 

もし大都会の夏祭りで、子供とはぐれたらもう大変だ。

 

人が集まるお祭りも、場合によっては集まりすぎて「祭り本来の目的」が達成できなかったり、

 

楽しみにしてたのに、人混みと暑さでイライラしちゃったり。

 

あるよね〜。

 

って今日、ローカルな夏祭りに出て感じたことでした。

 

ありがとう、明日も家族みんな元気でいられますように(o^^o)

フリーランスになったら「受注」にこだわれ

前回の記事でも書いたけど、会社を辞めると一瞬にしてあなたは「一人の個人」として見られるようになる。今まで会社の看板に世話になったつもりが全く無くても、実はその影響力は大きかったことに必ず気づく。

 

こうなるとあなたがどんな新しい仕事を始めたとしても、必要になってくるのが仕事を獲る力(能力)である。あなたは自らの力で仕事を掴み取らないとご飯を食べていくことができない。

 

仕事を獲る力はもちろんトレーニングできる。

 

ぼくなりの仕事を獲る力をいくつか解説して行こう。

 

情報発信の数をとにかく増やせ

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フリーランスにしても、起業して経営者になるにしろ。まずは情報の発信数を高めることが重要。今の時代はお金なんかかけなくてもSNSや無料ブログ、無料ホームページ、無料ネットショップなどを簡単にOPENすることができる。

 

情報の発信数は仕事を獲るための一番下にある分母だ。

売上を作るための公式はいくつかあるが、分かりやすいのが以下だ。

 

売上=情報数×反響率×受注率×受注平均単価

 

情報数とはブログで言えば読者数やPV数でも良い。SNSで言えばリーチ数。

紙媒体だと配布枚数だし、看板だと交通量。

 

とにかくまずはこれの数を合計で毎月10万以上にすることだ。あらゆる媒体を駆使すれば10万の情報数を発信することは不可能ではない。

 

仕事は待っていてもやってこない

 

これを肝に命じたほうがいい。あなたが世の中に向けてサービスや商品を発信し続けなければ誰もあなたを知ることができない。

 

とにかく最初は受注することに集中する

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どんなに前職で高い役職をもらっていても、もう今は関係ない。あなたは丸裸の赤ちゃんだと思ったほうがいい。カッコつけていてはどんどん仕事を失うことになる。

 

最初の段階ではとにかく「受注することにこだわる」べきだ。

 

相場よりもかなり安くてもいい。あまりにもブサイクな仕事でもいい。

とにかく1件でも多く仕事を受注することにこだわろう。

 

そうすることで、あなたにはお客様がつくようになる。

そのお客様との関係を深掘りし、次の仕事、その次の仕事をたくさんもらえるようにしよう。

 

もちろんなんども初回と同じように激安価格でやり続ける必要はない。

「次回はちゃんとお見積もりを作成させてください」って一言素直に言えば相手はそれを了承してくれるはずだ。

 

まず目の前の仕事をとにかく「受注する」ただそれだけを考えていればいい。

 

 

 

役職を上げるよりも『フォロワー』を増やしておけ

会社を辞めると同時に、一瞬にして失うものがある。

 

それは、役職と社内の名声だ。

 

これまで身を粉にして必死で働き。少しづつ築き上げた自分のブランド。

 

それを獲得するのに、一体何千時間を仕事に費やしてきたのだろう。。。。想像するだけで怖くなるような膨大な時間を会社のために使ってきた。

 

家族のために、少しでも年収を上げたい。

 

社内の競争に勝ち、全社員のうちわずか10%に満たない上位管理職にまで勝ち上がった。

 

当時の管理職最年少記録も叩き出し、社内ではたくさんの人から「君は優秀だ」とか「先輩みたいになりたいです」「飲みに連れて行ってください」とか。

 

社内を歩けば、まるで芸能人を見るかのように、ぼくのことをキラキラした目で会社の人は見てくれていた。

 

しかし、しかしだ。

 

それをまるで自分の能力と誤解していた自分がいた。でも、それに気づいたのはもう遅かった。会社は意図的に若くて優秀な人材にスポットライトを当てる。

 

新入社員の勉強会ではいつも、ぼくが会社のベストな成功モデルとして登壇していた。社内では毎月全社員に「粗利ランキング」なるものが配布され、常にTOP10入りを果たしていた。

 

もはやそこから外れると人格否定されるのではないかと思い、必死で維持するようにしていた。

 

客思考!?いや、もはや社内でのメンツを保つためだけにクライアントとの契約をしていた自分がいた。

 

これも会社の洗脳の1つだった。

 

会社を辞められないようにする仕組みだったのだ。

 

特に優秀な人材にはこれが効く。

 

 

会社はあなたを拘束している

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まるで全てが映画だったかのような錯覚をぼくは覚えた。

 

会社に「辞めます」と告げた瞬間に、その翌日からまるで赤の他人のような扱いをする。場合によると小学生や中学生のイジメよりも厳しい状況におとし入れられるケースもある。

 

ぼくの場合は、これまで散々浴びせられていたスポットライトが突然外され。

会社の要注意人物として退職までの3ヶ月間扱われた。

 

会社の社長は全体会議でぼくの名前を出して、誹謗中傷を連発する。

パワハラで訴えられてもいいくらいだった。

 

ただし、逆にそれを聞いていた1,000人近い奴隷社員たちも違和感を覚えたそうだ。

 

つい先日まで会社のお手本みたいに扱われていた人物が、一夜にしてその真逆として社長が紹介しているからだ。

 

いつか自分にもこんな仕打ちがやってくるのでは!?

 

必死になって出世しても会社はこうも簡単に手のひらを返すのか!?

 

これはぼくが勤めていた会社があまりにバカだったので、全社員に社長自らが墓穴を掘った状態になった。(そのおかげで当時の離職率は過去最低)

 

つまり会社なんてあなたのことをこれっぽっちも考えてない。

 

愛社精神という言葉があるのに、愛社員精神という言葉がないのは不思議だと思わないか!?

 

答えは簡単。

 

あなたは会社の奴隷だ。会社はあなたをオウム真理教のように洗脳しているのだ。

 

 

役職なんて無意味!フォロワーを獲得せよ

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会社を辞めると、自分では想像してた以上にこれまでの役職や名声がすっ飛ぶ。

もし少しでも期待を抱いているなら0ベースに戻したほうがいい。

 

たとえそれを誰かに「実は前職では・・・・・でして」って伝えたところで、「あっそう、だから??」ってなるに違いない。

 

もしあなたの人生プランの中で、その会社で一生を過ごす予定がないならば。

間違いなく言えることは“役職を上げても無意味である”とうことだ。

 

実はそれよりももっと使える大切なものがある。

 

それがSNSのフォロワー数だ。

 

想像してみてほしい。

 

とある上場企業の部長(50歳)は会社の枠の中では「部長」として社員からも顧客からも崇められる。それなりに年収もいいかもしれない。

 

だけど会社をクビになったり、個人の意志で退職したら何がどうなる????

 

ただの50歳のおっさんでしかない。

 

逆に同じ会社に勤める入社3年目の平社員(25歳)

実はこの子は学生時代からバンドをしており、Twitterのロフォワー数が50万人もいる。

 

後者の25歳の方が会社を辞めた後に待ってる人生は明らかに明るいし、強い。

 

実はこれ、実際にぼくが出会った2人だ。

会社の看板があるから50歳の部長は25歳の平社員の前で「酒をつげ」「タバコを買って来い」だの偉そうにしていた。

 

だけどぼくはその50歳のおっさんなんて眼中になく。

 

趣味でバンドをしているフォロワー数50万人の25歳とお近づきになりたくて必死だったのを覚えている。

 

つまり、会社という箱を少しでも利用してフォロワーを増やす方が、出世なんかよりもずっとずっと大切だということだ。

 

ぼくはこれに26歳の時に気がついた。

 

当時はまだFacebookが盛んではなかったので、Twitterでフォロワー数を1万人にまでl増やした。Facebookの方は5,000人くらい。

 

これのおかげで僕は退職後も何とか生き延びることができた。

 

今からでも決して遅くない。

 

試行錯誤を重ね、勉強をし。少しでもフォロワー数を増やす努力をするべきだ。

 

きっとあなたが会社を辞める!と決断する時。

最大の後押しとなって応援してくれるに違いない。

 

会社を辞める時はさっさと人事部に告げろ

ぼくはサラリーマン時代に2回会社を辞めている。つまり2社を経験したということだけど、今の時代少ない方だ。

 

1社目は総合商社であり、丸2年間働いて退社、転職。

2社目はコンサル会社で10年勤めた。

 

今回は、会社を辞めたいけどなかなか勇気を出せなくて。とか、上司に相談したけどなかなか辞めさせてくれない。。。と悩んでる方に、ぼくの実体験を通して「成功事例」と言えるかもしれない辞め方をお伝えしようと思う。

 

上司に相談するな

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ひとつ、先にとても大切なことを教えよう。それは、

 

会社を辞めると決めたら気持ちをブラさないこと。つまり、決断を誰かの説得により曲げようとしないこと。

 

もしこれができないなら、あなた自身がまだ退職することを迷っているので、「退職します」と上司や仲間に相談すると、きっと言いくるめられてしまう。

 

この決意が固まっていることを前提にすると、いよいよ退職を宣言する時が来た。

ここでも大切なことがある。それは、通常手順として踏むべきと世間が勘違いしている「上司への相談」だ。

 

結論を言おう、会社を辞める時に上司の許しを得る必要は何一つない。

 

  • 引き継ぎがあるからあと半年は続けてくれ
  • 決算までは辞めるな
  • 後任が決まるまで待ってくれ
  • 長期の休職期間を与えるからその期間に考え直してくれ
  • ノルマを達成してからにしろ

 

とか色々と上司は言ってくると思うが、何一つあなたが会社を辞めることと関係はない。いずれもあなたの良心がどうするか決めることだ。

 

全てを蹴って、相手にどう思われてもいい。

 

そう思う方があなたが求めるもっとも理想的な辞め方ができる。

 

『相手にどう思われてもいい。そう思えた瞬間、道は開ける』

 

この言葉を覚えておいてほしい。あなたが退職を決意して、上司に相談し。なぜか申し訳ない気持ちになってしまい、上司が求める条件をいくつか飲むとしよう。

 

すると気がつけばあなたが求める次のキラキラと輝く人生が徐々に曇りがかってくる。可能性が下がっていくからだ。

 

 

人事部に直接「決めました」と言え

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ではどうすればいいか。

 

答えはシンプル。会社を辞める時は直属の上長も部長も、本部長もすっ飛ばして、人事部に直接退職届を書いて持って行く。「決めました」というスタンスを表明するだけでいい。

 

実際にこの手を使ったのがぼくだ。

 

直属の上長含め、会社のお偉いさん方は「人事部にもう先言ってしまってるからな、、どうしようもない」ってトホホな感じだった。

 

止めようとしてももう遅い。人事部は業務的に相手が誰であろうと退職の手続きへと進めてくれる。だって彼らにとってそれが仕事であり、そもそもあなたとの間に人間的な関係が薄い。

 

「そうですか、残念です」

 

「では退職の手続きですが、まず・・・・」

 

ってな具合で進んで行く。その通りに書類を揃えて提出すれば見事、あなたは晴れて自由の身となるだろう。

 

 

会社を辞めるという判断は、大したことはない。

 

それよりも、辞めた後の人生プランをしっかり考えることと、多少のサバイバル的な勇気を持つことが必要だ。

 

準備が完璧に整うタイミングを待って、退職するべきじゃない。

 

準備が完璧に整うタイミングなんて一生待ってもこない。

 

だからこそ、今すぐ会社を辞めるべきだ。

 

会社はあなたの命(時間)を摂取し続けている

知らないとまずいことになる。

ぼくはそれを知らずに12年間もの間会社勤めをしてしまった。

 

会社というのは正直今の時代に生まれたぼくらには絶対にあってはならない存在だ。

 

ぼくらは誰もが可能性に秘めている。その可能性が大きい人もいれば小さい人もいる。

 

間違いないのは『全ての人に可能性はある』ということだ。

 

その可能性を引き出し、本来あるべきあなたの姿を表に出すべきだ。

きっとそこにあなたが今勤めている会社の必要性は皆無に等しいことに気がつく。

 

ぼくが12年間も苦しんだ。いや、無知すぎて気がつかなかったリアルをここで語りたいと思う。あなたの可能性を引き出し、自律と自由を手に入れるヒントになれば嬉しい。

 

まず、自分探しの旅を終えることだ

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一番最初にぼくがずっと悩み続けてきたことがある。

それは「自分探し」という旅の目的とゴールが見えないことだ。

 

・自分には何ができる

 

・自分にはどんな価値がある

 

・自分だけでいくら稼げる

 

そもそも自分は一体何がしたい

 

会社という変に違和感をずっと抱き続けていた組織から脱出しようにも、その先が全くもって見えていなかった。もっと言うと「転職」はできる自信はあったものの、それは結局のところ振り出しに戻るだけで「新しい可能性」にはたどり着けない。

 

つまるところ、「自分ができること」を見つける必要がある。

そう考えて、なんども家族を置いて一人合宿なる行動に出た。

 

沖縄、バンコク、ハワイ、ミャンマーベトナム

学生時代にバックパッカーをしていた経験もあったので、家族には大変申し訳ないが『新しい自分探し』を目的としてなんども旅に出た。

 

その期間は短いときで3泊程度。長い時には2週間も家をあけた。

 

しかし、実はこの「自分探しの旅」自体が間違っているということに8年かかってようやく気がついたのだ。

 

 

探している自分はいつまでも見つからない

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そう、見つからないのである。

 

ごく稀に、旅の途中で自分を探し当てることのできるトレジャーハンター的な人がいるが、大多数は何をやっても探し求めている自分は見つからない。

 

騙された。ぼくは数多くの本を読み、自分を探し。

こうした指南書には「旅に出ろ」というキーワードが無数に登場するので、実際に旅にこうして出てみたわけだ。

 

だけどそれらは大嘘だった。

 

少なくともぼくには全くもって効果的ではなかった。

 

たくさんの自分探し系の自己啓発本を読んで、夢が叶ったのはぼくが購入したことにより印税が入る著者だけだ。

 

『自分探し』という行動自体が明らかに間違っていた。

ゴール地点のない長距離マラソンをいつまでも走っていたことに、立ち止まって初めて気がついた。

 

 

目の前に集中したら恐ろしい結果に

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どれだけ探しても見つからないものを探し続けていることに疲れ果てたぼくは、

 

ひとまず今目の前にあるモノやコトだけに集中してみることにした。実はこの決断こそがぼくの今の人生を築き上げる最高のポイントになった。

 

具体的には、自分を探し求めたり、自己啓発系の本を読み漁ったり、尊敬できる人と話をしたり。というこれまで続けてきたことを一旦全部やめてみた。

 

目の前にあるモノやコトに集中。

 

具体的にイメージできるかもしれないので、ぼく自信が集中した目の前のモノコトリストを紹介しよう。

 

  • 休日はスマホの電源を切る
  • 家族との食事中にはテレビを消し会話をする
  • 仕事のタスクリストと向き合い1つずつデリートする
  • 手帳に毎日「今日の感想」を書き記す
  • 毎日誰か1人、一番可愛いこを探す(ひとりミスコン)
  • 音楽を無理矢理でもよく聞くようにする
  • 毎日30分の瞑想をする
  • 妻に「ありがとうの気持ち」を毎日伝える
  • 子供たちに毎日1回以上のハグをする
  • 毎日自分が何に何時間費やしたかを記録する
  • 朝に抜群に美味いコーヒーを一杯何もせず飲む

 

どうだろう、何1つとして特別なことはない。全てが誰にでもできることだと思う。上記の中で、特別によかったのが、「毎日30分の瞑想」と「毎日自分が何に何時間費やしたのかを記録する」の2つ。

 

瞑想にはある程度の知識と、やり方があるので独学でやるのではなく最低限この一冊は読んで置いたほうがいいだろう。

 

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
 

 

最近ではCDブックも出てるので、活字を読むのが苦手な人はこちらもいいかもしれない。

 

脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]――[脳科学×瞑想]聞くだけマインドフルネス入門
 

 

そして自分が毎日どんな時間の使い方をしているのか、簡単な円グラフにしてみたらいかに自分が「やりたくないこと」に時間拘束されているのかがよくわかった。

 

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  • 睡眠時間:5時間
  • 往復通勤時間:3時間
  • 会社の仕事をしてる時間:12時間
  • 飯・風呂:2時間
  • 子供を寝かせる:1時間
  • お酒を飲む:1時間

 

ほぼ、毎日これが繰り返されていた。しかも12年間もの間だ!

正直これをビジュアルで把握した時には、腰を抜かしそうになった。

 

いや、愕然とした。自分が情けなすぎて辛かった。

 

ぼくの人生は一体誰のためにあるのか。

 

起きてる時間の63%が会社の仕事をする時間に奪われている。

 

時間は命だ

 

この時にやっと気がついた。

 

ぼくの人生の63%が会社。つまり社長の金融資産を増加させるために摂取されていたのだ。

 

なぜ、12年間も気がつかなかったんだ・・・・。

 

何れにしても、これに気がつけたのは「自分探しの旅」を諦めて、目の前のコト・モノに集中できたからだ。

 

 

目の前からもっと大きな発見

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こうして目の前に集中することで、「ぼくの人生の6割以上も会社に摂取されてたまるか!」という決断ができた。

 

つまり退職を決意したわけだ。

 

しかも面白いのが、この時点でぼくは子供が2人もいて奥さんは専業主婦だった。にもかかわらず転職活動もしてないし、事業をおこす計画すらもなかった。

 

つまり完全なる見切り発車だwww

 

それでもこれ以上自分の人生(命)を会社に摂取されるのが嫌すぎたのだ。

 

さてここでも、実は目の前に集中することで新たな発見があった。

 

もう一度ぼくが続けた目の前の集中リストを挙げると、

 

  • 休日はスマホの電源を切る
  • 家族との食事中にはテレビを消し会話をする
  • 仕事のタスクリストと向き合い1つずつデリートする
  • 手帳に毎日「今日の感想」を書き記す
  • 毎日誰か1人、一番可愛いこを探す(ひとりミスコン)
  • 音楽を無理矢理でもよく聞くようにする
  • 毎日30分の瞑想をする
  • 妻に「ありがとうの気持ち」を毎日伝える
  • 子供たちに毎日1回以上のハグをする
  • 毎日自分が何に何時間費やしたかを記録する
  • 朝に抜群に美味いコーヒーを一杯何もせず飲む

 

この中にある赤文字の「仕事のタスクリストと向き合う」ことを繰り返しているうちに、自分の手元にある仕事の多くが、

 

①無料ツールを活用した簡易Webサイトづくり

②小さな会社の営業ツールづくり

③セミナーテキストづくり

 

この3つに集約されていることが判明した。

 

まぁほとんどが制作物の請負だったので、そりゃー時間拘束が長いし。

何度も何度も修正を繰り返すわけだ・・・・。

 

だけどこの3つのカテゴリー仕事は正直嫌いではなかった。

クライアントさんのために一所懸命ヒアリングをして、手を抜くことなく丁寧に。そして満足してもらえるように。

 

と言うよりも「成果」が出ることを強く意識していた。

 

ある意味ぼくが夢中になって取り組めることであったわけだ。

 

この「自分が夢中になれること」を発見できたことがとってもよかった。

今までは仕事の1つとして毎日無意識に流れてたことだったけど。

 

仕事をタスクレベルで細かくピックアップしていくと、

自然と『自分がやりたい仕事』を優先的に着手していることがわかった。

 

 

立ち呑み屋のオッさんから初の仕事をもらう

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退職が決まって、引き継ぎやら顧客へのお別れやらをしているうちに。

サラリーマン終了まで残り15日と迫ったころ。

 

ぼくはこの時点でも「次の仕事」について完全なノープランだった。

保険の切り替えも何もやってない状態。子供が3人もいてるのに、本当に身内からも心配をされている状態だった。

 

毎日、一人で近所の安い呑み屋で油を売ってた。

 

「ハァ〜ほんま、これからどうしていけばいいんだろうね!?」

 

でも脱サラしてからと言うもの、精神状態は非常によかった。家族との時間も急激に増えたし、自分と向き合う時間も増えた。

 

そんな時、行きつけの呑み屋のオッサンから仕事を依頼されたのだ。と言ってもお店のWebサイトを作るとシンプルなもの。

 

たいそうなWebページじゃなくて、お店の雰囲気とか料理を掲載するためのもの。

ぼくはペライチという無料でLP(ランディングページ)が作れるサービスを使って、それを完成させた。

 

スマホで料理やお店の写真を代わりに撮影してあげて、LPに掲載。

Webが生きてるように見せたかったので、FacebookページをTOPに貼り付けた。

 

まぁよくある簡単なLPを2日ほどでオッサンに納品すると、それが思ったよりも喜んでくれた。正直、「えっ!?こんなんでそんなに喜ぶの!?」って驚きすらあった。

 

もっと驚いたのは、お礼にって10,000円札をぼくに手渡してくれた。

そしてその日の晩はその10,000円を使ってオッサンの店で飲んだwww