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モバイルボヘミアン|家族もちパパ型

3人の子を持つパパ型モバイルボヘミアンの実験Log

今の自分を確認する方法

大きな夢があることは、大変良いことだ。特にビジネスへの高いチャレンジ精神を持つ若者と話をしていると刺激を受けることが多い。

 

しかし時に、残念に感じるケースも見られる。それは自分の力を過信している若者を見る時だ。若いからまぁ許されることではある。勢いが全くない奴よりも、多少ズレてても勢いだけはある奴の方がまだ成功確率が高い。

 

その反対に、めちゃくちゃ頭がいい奴もいる。

こういう奴は1万人に1人くらいしか出会うことはない。

 

彼らには1つの他とは違う特徴がある。

 

それは「現在地確認」の精度が高いこと。

 

なかなか言葉だけでは伝わりにくいと思うので、例えを用いながら説明をする。

 

 

目的地以上に重要

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 それぞれ志のある奴は、「目標」や「目的」を持っている。

その目標が

「年収1億円」だったり「社員数100人」だったりと具体的な数値化されているケースもあれば、

 

「人にすごいと思われる人になる」とか、

カンブリア宮殿にでる!」なんて抽象的だけどワクワクする目標もある。

 

こうした目標をカーナビに例えて見ると、出発時に設定する「目的地」と同じだ。自分の行きたい場所の住所や名称、電話番号などを入力し、かなり高い精度で目的地がセットされる。あとは指示に従って車を進めていけば到着する。

 

人生に置き換えた時、目的地を持っている奴は多いが

 

現在地をよく知らないやつも多い。

 

この現在地というのは、今の自分のレベル感だ。

 

何が十分に足りていて、何が自分には不足しているのか。それが分かってない奴が多い。目的地がどれだけハッキリ分かっていても、今の自分の現在地を間違って把握していると、軌道修正ができず、結局のところ到着できなくなる。

 

そうなってほしくはないので、あえて苦言をいう時もあるが、鼻息が荒くなっている志高い若者は聞く耳を持たないので非常に残念に思う。

 

目的地だけが高く、現在地を知らない奴はだいたい、他人からのアドバイスを「否定」と受け止めてしまい防御反応を示す。これは本当に勿体無いことだ。

 

実は現在地の確認というのは、目標設定よりも重要度が高い。

 

 

現在地確認を定期的にできる奴は強い

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逆に現在地確認を定期的に、それもかなり高い精度で実行できる奴もいる。

 

どうやって現在地確認を行なっているのか。

 

それは「他人の話をよく聞き、素直に受け止める」ということが先に来て、

 

そのあとに、「それを前提に自分の頭で考え、軌道修正する」という工程が踏まれる。

 

これができる奴は道を外れても目的地へのルート修正し、到着させることができる。だいたいベンチャーの経営者でもこれができる奴は毎回面談しても結果を出してくることが多い。

 

別に細かいことが重要だというわけじゃない。

 

今の自分や会社、もしくはサービスそのものの現在地を確認するためには、他人の声を聞くのが一番だ。これを聞く耳持たずに突っ走ると、気がついた時には想像もしない別の場所に取り残されることになる。